今日はM-1で優勝経験ある銀シャリさんについてです!

M-1では毎年ヤラセ・デキレース疑惑があります。

その中で優勝した銀シャリも例外なくつまらないのにナゼ優勝なのか?と言われていますね。

お笑いで面白いと思うかつまらないと思うかは個人差がありますので、どちらかを決めつける事はできません。

とはいっても、つまらないという声がある以上ナゼ銀シャリがつまらないと言われているのかは気になります!

つまらないと言われてしまう理由を探っていきたいと思います♪

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銀シャリのプロフィール

名前:鰻和弘(うなぎかずひろ)
性別:男性
生年月日:1983年08月31日
身長/体重:171cm /65kg
血液型:A型
出身地:大阪府 八尾市
趣味:原付き一人旅/鼻の穴に平面にした一円玉が入る/耳を鳴らせる/忍耐力/6コマ漫画/河内音頭
出身/入社/入門:2002年 NSC大阪校 25期生

引用吉本興業(株):https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=399

名前:橋本直(はしもとなお)
性別:男性
生年月日:1980年09月27日
身長/体重:176cm /73kg
血液型:AB型
出身地:兵庫県 伊丹市
趣味:ラーメン食べ歩き/サッカー/スポーツ観戦/歌/インラインスケート/上手い事言う/Jリーグにかなり詳しい/落語家さんのようにうまいこということ/メガネ集め
特技:上手く言う事
出身/入社/入門:2002年 NSC大阪校 25期生

引用吉本興業(株):https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=399

2005年にコンビを結成したお二人。

元々は別々の相方がいたお二人でしたが、当時橋下さんの相方であった安井まさじさんが仲の良かった鰻さんを紹介した事がキッカケでコンビを組みます。

なんだか安井さんが彼女だったとしたら、彼氏を友達に紹介したら盗られた上に結婚されたみたいな状況ですねw

結果的にお二人は漫才をしているときにお互いに楽しいと感じた事でコンビを組んだそうなので、運命って感じですね!

お二人のトレードマークでもある青いジャケットを見てもわかるように、芸風は古典漫才、しゃべくり漫才、古風漫才といわれています。

2010年にはM-1で優勝をして、実力を見せつけたわけですがネットではお二人をつまらないと評価する方がいました。

なぜ銀シャリがつまらないといわれているのでしょうか?

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M-1優勝したのにパッとしない銀シャリ

関東以外の芸人さんは、M-1で優勝をしたら東京進出をする方も多いですよね。

優勝を機に上京したものの、まったく東京では笑いをとれないなんてことも多いと聞きます。

優勝したのに売れてない芸人として名が上がるのが

●パンクブーブー
●とろサーモン
●銀シャリ
●NONSTYLE.

優勝をしているので評価はされているはずなのに、たしかにみなさんの活動はパッとしていないかも…

M-1で優勝をしたからといって必ず売れるという訳ではないですからね…

銀シャリさんは大阪では評価が高いのに関東ではどうも評価が高くないようです。

東京と大阪のテレビ局側の意向もあるのでしょうが、そもそも大阪で求められている笑い東京で求められている笑い違うという事では?

関西人と関東人で笑いのツボが違うとなると、関東圏のテレビのオファーも減ってしまいそうです。

大阪では売れているのに、東京ではつまらないと評価されてしまうひとつは、この関東圏での露出減ったため

売れていない⇒つまらない

という流れになっているのではないでしょうか?

関西で高評価の芸人が関東で露出が減る原因とは一体何なのか気になりますよね?

次はそのあたりを探りますよ~♪

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銀シャリはキャラが弱い!

関東圏で売れるにはとにかくインパクトのあるキャラや個性のあるキャラ、いじられキャラなど、最初に目立つ何かがなければ埋もれてしまいます。

というのも、吉本新喜劇や漫才といった芸人をしっかり見るという場所が関東のテレビにはなく、ひな壇に座った多くの芸人の中でいかに自分にスポットを当てるか?という所から始めなくてはならないからです。

銀シャリ橋本さんはトークでの評価が高いようです。

https://twitter.com/nemnemgoo/status/1372568990191513606?s=20

頭の回転が早くキレ者なんですね♪

しかし、一方では

キャラが弱いとコメントもあります。

これは相方の鰻さんのキャラが少し関係しているかも?

といったように、ルックスはカワイイと高評価なものの面白さは?となると、また違った評価のようですね。

ポンコツな所が面白いという方もいらっしゃいましたが、橋本さんがいてこそ活かされているようです。

東京ではまずキャラを立たせて目立つ事、そしてチャンスを見つけてすかさずトークをいれて魅力を見せつけなければ評価もされず、テレビにも呼ばれなくなりつまらないとなってしまうのかもしれません。

銀シャリ橋本さんの声が嫌いでネタが入ってこないとの声も多く見られましたね。

漫才は確かに声も重要な要素です。

橋下さんの声が苦手といっている人はミキのお兄ちゃんも嫌いという方が多く、甲高く喚くようにしゃべられる事で、ネタが入ってこなくて漫才自体つまらないとなっているようです。

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M-1の評価が銀シャリは見合っていない?

やはり一番多かったのはM-1の結果気に入らないという意見です

M-1は毎年評価にたいして『面白くなかった』『つまらない。あれが優勝?』といった意見が多くなります。

銀シャリが優勝した年は、2位和牛、3位スーパーマラドーナでした。

2位の和牛に関しては『いい加減優勝させてあげて!』というファンも多かったです。

そんな中で銀シャリさんは「ドレミの歌」を動物やファッションなどのテーマで替え歌にしていくネタを披露しましたが、このネタがつまらなかったと不評の様です。

https://twitter.com/perorin0403/status/805388478145904640?s=20

M-1は視聴者も多いですから評価も割れて当然です。

銀シャリさんのように古典漫才はパターンが決まっているせいで新鮮さを感じなかった事と、決勝という事でより王道の構成で勝負した結果、視聴者には理解できなかったものの審査員ウケは良かったという事もあったのだと思います。

毎年毎年、ヤラセとか言われるんだからM-1は敗者復活戦だけじゃなく、本戦でも視聴者投票枠をいれた方が盛り上がるし多少は公平にみる事もできるんじゃないでしょうか?

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まとめ

◆銀シャリがつまらないと言われる理由は?

●東京でテレビの露出が少ない
●キャラが弱く目立てない
●M-1決勝ネタがイマイチだった

でした!

今日は銀シャリさんを探らせてもらいました。

たしかに芸人さんって漫才やコントを見たときは『何が面白いの?』と首をかしげてしまうような人でも、トーク番組やバラエティーに出た途端に『すっごい面白い!』となる人も大勢いるので、銀シャリさんの魅力が最大限活かせる場が早く見つかって東京でもバンバンお見掛けできる日を楽しみにしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。