みなさんこんにちは!突然ですがドキュメンタリー番組ってみなさんは見ますか?

私は大企業の社長のヒストリーとか、小さい町の商店から全国規模の店になったホームセンターとかの密着ドキュメンタリーとか大好きでよく見てます。

それで、ここからが本題なんですけど、日曜日のちょうど小腹がすく時間にフジテレビでやってる「ザ・ノンフィクション」って番組があります。

ドキュメンタリーではあるんですがちょっと毛色が違うというか、クセの強いドキュメンタリーでして、だいぶ訳ありな人間に密着するわけです。

普通に生きていて「どうしてそうなったの?」と気になっちゃうような壮絶な生き方をしている方ばかりで、見終わると疲れるというか、晴れやかな気分で見終わる事がほぼないです。そこが面白いといえばそうなんですけど…

で!今日はそのザ・ノンフィクションに出演していた女性について探っていくのですが、その女性の名前は、はじはたあつこさん「あっちゃん」と呼ばれています。

あっちゃんは「選択的シングルマザー」という道を選び子供を産みます。

ですが私の想像していた「選択的シングルマザー」とはだいぶ違いました

ネットでも私と同じように違和感を感じた方が多く、炎上していたのでさっそくこの件について炎上したあっちゃんを探っていきましょう!

まずはあっちゃんの簡単なプロフィールから

 

はじはたあつこのプロフィール

称:あっちゃん
年齢:31歳(2018年時)
出身:大阪

職業:フリーランス

◆選択的シングルマザーとは?

計画的に、結婚しない妊娠・出産を選ぶシングルマザー

この「計画的」にって、妊娠する事だけではないですよね?

男性に頼らずに一人で育てていく

仕事をしながら出産も子育てもするわけですから、その間の収入も確保しなければなりません。

仕事に復帰できる体力が戻ったとしても、今度は子供を預かってくれる人を確保しなければなりません。

なので、私の考える選択的シングルマザーは、経済的にも精神的にも自立した女性だけが手を出せる領域なのではないかなぁ、と思っています。

理由は収入がしっかり確保できていれば、信頼のおけるシッターを雇う事もできますし、子供や自分が体調を崩しても貯えがあれば安心して治療ができるので、金銭の心配など精神的な負担もありません。
子供の教育でも十分な環境を用意したり、習い事など子供に我慢させることなく育てる事ができます。

子供を育てる上で一番いいのは、自分の家族が協力的で子育てを手伝ってもらえる環境であれば尚良いと思います。

人生お金ではないとは思いますが、現実お金がなければ生きていくことは出来ません。

父親がいない子を自分のエゴで産む

どんなに、時代が変わろうと言い方を変えようとこの事実は変わらないですよね?

これは両親が揃っていても同じですが、子を産むというのは親のエゴでこの世に産み落とす訳ですから、子供が手を離れるまで安全に健康に育てる義務があると思っています。

父親がいない事で、子供になにかしら負担や悲しい思いをさせる可能性がある事実を少しでも減らせる女性でなければ「選択的シングルマザー」という道は厳しいのではないかな?と思います。

なので「選択的シングルマザー」を実行できる女性には条件が整ってないと難しいということです。

愛情をいっぱい注ぐという事は絶対条件として

・精神的に自立している
・十分な収入があり、尚且つ子供と接する時間も確保できる
・子育てに協力してくれる人間がいる

最低でもこの条件を満たしている方に関してはとても立派な選択をしていると思います。

一定の条件下であればシングルであっても子供を産み育てる事に賛成する方は多いようです。

そして、「選択的シングルマザー」に共感や賛同が多いポイントは

男性に依存しない

自立した女性

これが出来ている女性が「選択的シングルマザー」を実行している事は女性から見ても憧れますし、かっこいいとも思います。

そもそも、子を産み育てるのに「男性は必要ない」と感じて「選択的シングルマザー」になっている訳ですからね!

では「あっちゃん」こと、はじはたあつこさんはなぜ世間から「おかしい」と言われているのか?

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はじはたあつこは何がおかしい?

◆あっちゃんの職業は?

フリーランスとなってます。

講演会やメディアへの出演、展覧会などで収入を得ているようです。

◆遺伝子上の父親は?

遺伝子上の父親は「井口翔平」さんです。

日雇いで働きながらカメラマンになるという夢を追いかけている方です。

イケメンですよね

出会いは、友人のライブ会場ではじはたあつこさんが一目ぼれしたのだとか。

より優秀な子孫を残すために、惹かれるものがある男性の遺伝子が欲しいと思うのは本能ですからね。イケメンの子供が欲しくなる気持ちはわかります。

はじはたさんは井口さんに会う前にも、ゲイカップルから精子提供をしてもらいシリンジ(針のない注射器)とチューブを使った人工受精を2回ほど挑戦していますが失敗。

そこで、一目ぼれした井口さんに精子提供をお願いしています。

その時の条件は

・認知はいらない
・同居はしない
・養育費はいらない
・迷惑はかけない

と説得をして精子提供をしてもらっています。

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はじはたあつこのおかしいポイント①

【精子提供を提案した際の条件を勝手に変更】

あっちゃんは無事「ひかりちゃん」という赤ちゃんを出産します。

出産後、あっちゃん気持ちに変化があったようで、遺伝子上の父親である井口さん(翔ちゃん)に

条件とは違う要求を言い出します。

大阪に住んでいるはじはたさんは東京の友人と翔ちゃんに赤ちゃんを会わせにいきます。

井口さんにひかりちゃんを抱かせたことで、「娘とイケメン旦那と暮らす家族」という幻想を現実にしたくなったのかも?

あっちゃんは

「大阪に引っ越そう。近くにいてほしい。一緒に暮らしたい」

と翔ちゃんに話します。

また、あっちゃんは翔ちゃんの事を

精神的な面で支えになってもらってる」

「(翔平さんは)あっちゃんのケア大臣みたいな」

と言っています。

え?なんて?

同居しないと言った条件はどこへ?

もう、この時点でだいぶ破綻していませんか?

男性に頼らない⇨同居して一緒に子育てしほしい

精神的自立⇨翔ちゃんをケア大臣に勝手に任命

意味がわかりません。

本題に戻ります

そして後日、今度は翔ちゃんが夜行バスで大阪に向かいます。

あっちゃんからうけた同居の提案の返答をするためです。

翔ちゃんの返答は

「悩むところはあるけど同居はできない」

でした。しっかりと自分の意思を伝えて東京へ帰ります。

この時あっちゃんは自分から同居を提案した上にキッパリと断られた訳ですが、

「ほんまに来るってなったらどうしよう」
「来るなら腹くくろうとって思ってた」

と話しています。

え?なんて?(2回目)

私の小さな脳みそとちっさい器にはどうしてもこの時点で拒否反応が出始めてるんですが、頑張って次にいきましょう!

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はじはたあつこがおかしいポイント②

【意味不明の嫉妬】

ひかりちゃんが4か月になる頃、あっちゃんは翔ちゃんに会いに一人で東京へ行きます。

そこで、翔ちゃんの携帯の履歴にある女性とのやり取りをみて、ナゼかあっちゃんは怒って翔ちゃんのアパートを飛び出します。

勝手にアパートに来て勝手に携帯を見て、彼氏でもない男性が女性といい感じのやりとりをしていた事に勝手に怒り勝手に出ていく

もう、放送事故でも起きてるんですか?

狂気の沙汰ですよ!

翔ちゃんも

「これ、僕が悪いんですかね?」

って困惑しちゃってますし、翔ちゃんに同情する方多数出ている状況です。

https://twitter.com/Rhyefunster/status/1008224482241097728?s=20

https://twitter.com/milly43055118/status/1318897673408184322?s=20

これはおかしいといわれてもしょうがないですよ。ほんと何言ってるのか分かりませんもの。

そもそもあっちゃんはどうやって子育てをしていく計画なのか?

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はじはたあつこがおかしいポイント③

【友人たちを当てにしすぎ】

「子育てに関わりたいと名乗りを上げた友人」と長屋で一緒にひかりちゃんを育てている

子育てに友人や、近所の人の手を借りる事は大賛成なんですよ。
むしろそういった子育てを気軽にお願いできる間柄ってもっと増えて欲しいな、と思うくらいですから。

シングルマザーや子育てで困っているママが少しでも楽になるなら、周囲の人間はどんどん子育てに参加するのはいい事だと思います。

でも、この方(はじはたあつこさん)は自分からイバラの道を選んで出産されてるんですよ?
一人で育てる!といった決意があって子供を産んだのではないのでしょうか?

友人と言ってますが、この友人たちってゲイカップルで子供がもてない、不妊症で子供が作れないと言った方がいたり…

こういった自分が利用できそうな人を探し、一見win-winの関係に見せてますが自分の周りに配置してコントロールしているような気がしてなりません。

自覚あるのかないのかわからないですけど、恐怖でしかないです。

こういう所もおかしいといわれる要因ですね。

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はじはたあつこがおかしいポイント④

【あっちゃん二人目産む】

二人目??

なぜ???

カンパ??

なぜ?

はじはたあつこさんは、言ってる事は立派なんですよ、凄く。

でも、やってる事がどうしても自分が努力して結果がついてくるってパターンの人ではないんですよね。

カンパってなんです?

人の助けがないと生きていけない環境の人がなんで命という重荷をまた背負うのか…

無計画で行き当たりばったりで生きているようにしか思えません。

家族のかたちは確かにそれぞれあっていいと思います。
色んな人間もいていいと思います。人と違う生き方も否定しません。
むしろ人と違う事ができる人は素晴らしいとさえ思います。

はじはたあつこさんの思想は他人がどうこういうことではないですし、はじはたさんの人生にたいしても他人が口を出すことではないと思います。

ですが、その思想や価値観を周りに押し付けてはいけないと思うんですね。

あんだけ勝手に翔ちゃんの女性問題に嫉妬していたあっちゃん。

ナント!!

現在、島田さんという女性のパートナーと暮らして、子育ても一緒にしています

もう情報の大渋滞…

だいぶ未来に生きてらっしゃいます。

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まとめ

はじはたあつこさんがおかしいと言われる理由は

・経済的にも精神的にも自立をしていない

・自分勝手

・無計画

・自分の価値観の押し付け

以上です。

今回は未来に生きてる「はじはたあつこさん」について探らせていただきました。

ひかりちゃんと二人目のお子さんが健やかに真っ直ぐ育つことを願います。

最後までご覧いただきありがとうございました。