ネット上の一部で霜降り明星「つまらない」と言われているようです。

ですが、漫才番組で優勝したり華々しい活躍をしていますよね。

「霜降り明星つまらない」と言われているのかは、どうやらせいやさんに原因がありそう。

せいやの話がつまらない」「せいやはうるさいだけ」といったネットの声が多数!

今回は霜降り明星の巷での見られ方を調査していきたいと思います。

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霜降り明星の漫才がつまらない

2018年にM-1を優勝した霜降り明星。

ですがこの戦いに敗れた「和牛の方が面白かった」という意見がチラホラ。

2006年にコンビを結成している和牛。なんとM-1には3年連続で準優勝というおしい結果が続いています。

この和牛さんは松本人志さんが「漫才師も認める漫才師」と言うほど実力のある漫才師です。

コント調で進む正統派スタイルとストーリー性のある展開は「綿密にしっかりと作り込んだ漫才」といった印象。

 

一方、霜降り明星の漫才は第7世代というだけあって、あたらしい漫才の形とでもいいましょうか?

せいやさんの何をしているのかわからないボケ。粗品さんのツッコミがあって初めて「あぁ!そういうことか…」となる。

伏線回収のように、はじめにせいやさんがやっていた言動を思い返してみると笑ってしまう、というような笑い。

和牛さんの芸歴、正統派の漫才、実力、続いた準決勝、この要素が2018年のM-1で期待があった事

その中で 新しい漫才、伝わりづらい面白さ、若手、といった霜降り明星が優勝をかっさらっていったような状況。

この要因が「M-1デキレース」「霜降り明星ゴリ押し」といわれ、「つまらないのに事務所の力で売れている」とまで言われているようです。

霜降りの漫才は確かにせいやさんが訳のわからない動きをしていたりするので、ポイントを見逃すと最後まで面白さが伝わらないのかもしれません。

このように審査員の結果も僅差である事がわかります。

和牛も霜降りも双方とても面白かったです。

たしかに和牛の当時の状況に感情を入れてしまうと「2018年は和牛のほうが相応しい」となるのかもしれません。

しかし同情されて優勝をしても逆に和牛に失礼ですし、ある意味M-1は純粋に漫才だけで評価されていると言うことではないでしょうか?

霜降りをつまらないといっている人は、和牛さんのような正統派スタイル漫才を評価する人達、もしくは第7世代が「下積みもなくパッと出」で嫌いといった層なのでは?単純にヒガミもあるかも?

一見わかりづらい面白さを持ったせいやさんですが、つまらないと言われる理由は他にもあるようです。

こちらも霜降り明星がつまらないと言われてしまう理由かも?

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せいやの話がつまらない

松本人志のすべらない話でせいやさんがその日一番面白かった話に貰えるMVSに選ばれた時にも「つまらないのになんで?」と一部ネットで言われていました。

この時は

この時の話は6分ほど話していたようで、すべらない話の平均的時間は3〜4分なので実際長いのがわかります。

「長く話したわりにオチがない」といった意見が多かったです。

そして気になったのが、話の内容よりも『話している所を見ていて疲れる』といった意見。

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せいやはうるさいだけ

せいやさんはとても緊張しいなんだと思います。

なのでその緊張や爪痕を残そうとするあまり力が入って動きと表情がせわしなく、見た目がうるさいです。

ネットの意見ほど大声で騒ぐイメージはないですし声のうるささもあまり感じません。

ただ、動きと表情はたしかにうるさいです(笑)

見ている方はこの動きと必死な表情に気がそれてしまい、
「さぞ面白いオチがあるのだろう」
と期待します。

しかし実際は期待通りのオチではないので「つまらない」となるのではないでしょうか?

決して「つまらない」のではなく、せいやさんは知らず知らずのうちに自分でハードルをあげてしまうせいで「つまらない」と感じられてしまうのかな?

わたしは必死にテンパってるせいやさんが好きなんですけど(笑)

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まとめ

◆霜降り明星がつまらないと言われる理由は?

●漫才がつまらないと言っているのは、正統派漫才が好きな層・第7世代が嫌いな層・ヒガミ層の意見
●せいやの話が長い
●せいやの動きがうるさい

でした!

私は霜降り明星さんは粗品さんもせいやさんもお二人とも面白いと思うので、「つまらない」といった意見があることに少しビックリしましたが、感性は人それぞれ違いますからしょうがないですね。

私は大好きなのでこれからもバンバン応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。