みなさん、こんにちわ。
荻野目洋子さんのダンシングヒーローの曲に合わせてキレッキレのダンスを披露する、大阪府立登美丘高等学校のダンス部をご存知でしょうか?一躍有名になった女子高生たちです。

ユイさん
バブリーダンス!
話題になりましたよね♪

カイトさん
ボクも一時期ハマって
何度も見ちゃいました♪

バブル時代の方達には懐かしく、そして若者世代には、とても斬新であり新鮮なダンス演出だと思います。

この大阪府立登美丘高等学校ダンス部の部長だったのが林沙耶(はやしさや)さん。バブリーダンスのセンターで踊っていた子ですね。今回はダンス部、そして部長の林沙那さんについて見ていこうと思います。どうやら林沙耶さん芸能界入りしたとか?まずは大阪府立登美丘高等学校についてサクっと見ておきましょう。

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登美丘高校ってこんな学校

全日制普通科を設置している。高校の愛称は「登美丘高校」を省略し、「トミコウ」と呼ぶことが多い。

荻野目洋子 – 1985年にリリースした『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』を、2017年に同校ダンス部とのコラボをして話題となった(2017年11月17日の『ミュージックステーション』で生放送された)。

*藤井栄治 – 元阪神タイガース、阪急ブレーブスのプロ野球選手。
*akane – 振付師、登美丘高等学校ダンス部コーチ、同校卒業生でダンス部の創設者。
伊原六花(林沙耶) – 元ダンス部キャプテン、フォスター所属のダンサー及びタレント。

大阪府立登美丘高等学校は、1924年に設立されたとっても古い高校なんですね。
そして、バブリ-ダンスを披露した時のダンス部のキャプテンを務めていたのが、伊原六花さんですね。本名林沙耶さんのプロフィールと、その足跡をまとめてみました。

ダンス部員の林沙耶から芸能人伊原六花へ

名前:林 沙耶(はやし さや)
生年月日:1999年
年齢:18歳(2017年現在)
好きなアーティスト:ケイティベリー
高校:大阪府立登美丘高等学校

「やればできる!」って言葉は本当なんですよ!

●登美丘高校に入ったきっかけ
高校に入ったら絶対にダンス部に入ろうと思って、YouTubeで見た登美丘高校のダンスがキラキラしててカッコ良くて「絶対にココに入ろう!」って決めました。

カイトさん
Youtubeを見て進学高校を決める。現代ならではですね。

●ダンス歴
ダンス自体は小学校2年生からやっているので10年ですね。本を読んだり、お芝居をするのが好きな子供で、初めは劇団でミュージカルをやっていて、その後にバレエやダンスを始めました。

●登美丘高校の練習
私は中学で部活に入ってなかったから、やっぱり最初は厳しいなと感じましたね。上の代の先輩たちがスゴかったので、私たちの代は最初はダメだと言われていました。人数も少なかったし、個性も強くて、コーチのakaneさんにも最初は嫌われているんじゃないかって関係も良くなかったんです。でも、しっかり話し合って、良い関係を築いて指導していただけました。

登美丘高校をトップレベルのダンス校に育て、一躍有名にしたアカネコーチも注目されていますよね。登美丘高校のダンス部のコーチのアカネさんについても記事を作りましたので、ご興味のある方はこちらをご覧ください♪

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登美丘高等学校ダンス部のアカネコーチは怖い印象だけど性格は悪いの?どんな人?

●キャプテンとして
私は最初は部長のポジションだったんですけど、それがあまりうまくいかくて、途中でキャプテンのコと交代したんです。キャプテンはいわゆるダンスリーダーですね。交代する時はけっこう揉めたんですけど、しっかり話し合って、みんな納得して、私も覚悟を決めてキャプテンを続けることができました。

ユイさん
部長とキャプテンって役割が別なんですね~

カイトさん
90人以上の部員を束ねるのに1人だと大変そうですしね~

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●バブリーダンスの振り付け
私たちはテレビ番組でバブル時代をちょっと知ってるぐらい。お母さんもバブル世代じゃないから、ピンとは来ませんでしたが、その前にアカネさんがその元ネタを踊っているのを見ていたから、「アレ踊れるんだ!」って喜んでました。ウチの場合は、カッコイイ/カワイイよりは「面白い」が嬉しいんです(笑)。1年生はまだ恥ずかしさがありますが、2、3年生になると、どれだけ面白さをアカネさんにアピールできるかを競ってますから! 恥ずかしがってるコは逆に浮きますね(笑)。

ユイさん
面白さをアピールする笑

カイトさん
大阪の高校ならではの価値観ですね。

●部員が工夫した部分
前の代のエアロビもおばちゃんネタも足を広げた力強いダンスだったんですけど、私たちの代は女子っぽいコが多かったから、アカネさんはあの振り付けを作ってくれたと思うんです。どうやったらより女性っぽく見えるか、角度やポーズを部員で研究しましたね。私自身、昭和っぽいって言われるから(笑)アカネさんが私の表情をお手本にするように言ってくれました!

非常に初々しくて可愛い感じの林沙耶さん。元は部長だったようですが、その後交代してキャプテンとして頑張ってこられたようです。そんな林沙耶さん、元々お芝居が好きだったとの事で、今回の芸能界入りは、きっとすごくうれしかったでしょうね!!

林沙耶さん、なんと芸能界入りが決まりましたね

伊原六花(いはらりっか)という芸名で、広瀬すずさんや岐洲匠さんなどが所属する事務所『フォスター』にスカウトされたとのこと!

しかも所属していたのは2017年の10月ということで、テレビで話題になっている時にはすでに芸能界入りが決まっていたんです。

目標とする女優は宮崎あおいさんとのことで、これからの活躍がとても楽しみですね!

そうなんですよ。テレビで有名になる前から、芸能界入りは決まっていたようです。でも、またダイヤモンドの原石が芸能界に飛び込んでいきましたね!!若い力で、今後の芸能界もどんどん盛り上げていってほしいですね!!

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伊原六花って、、誰?

伊原六花って誰?」(林沙耶)の事務所
という方もいらっしゃることでしょう。

さらに、「林沙耶なんて誰か知らないけど、、、」
と思われているかもしれません。

でも登美丘高校ダンス部ぐらいは一度は聞いたことがありませんか?

「あーあのバブリーダンスの?」と思い出したかもしれませんね。

センターで踊っていた部長の林沙那さん、元から可愛いっていう噂でしたからね。
※林沙耶さんは部長ではなく、キャプテンの誤りでした※

伊原六花を産んだ登美丘高等学校ダンス部

ダンス部設立当初は10人もいなかったダンス部ですが、現在では1年生から3年生まで含め90人の部員がいます

登美丘高校ダンス部は2010年まで〝ダンス同好会〟でしかありませんでした。現在は正式な〝部活動〟となり、TDC(登美丘高校ダンスクラブの略)として活動しています。

ダンスの全国大会2015年・2016年と2連覇し2017年も準優勝している登美丘高校ダンス部。
実績のある部活動なのでダンス部が目的で入学をする生徒も多いそうです。

そんな彼女たちの火付けとなった動画が荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」を踊った〝バブリーダンス〟の存在です。

はい、今や知らない方はいない!といっても過言ではないほど、有名になってしまった女子高生たち。

ほんっと何回見ても面白い!!!バブル時代を知らない16歳~18歳の女子高生がバブリーな女性たちを演出し、ここまで完璧に仕上げてくるのは本当にすごいですよね!!
むしろ、動画を見てる入り、女子高生が踊ってると思えないですよね(笑)
さて、一躍有名になった登美丘高等学校のダンス部、部長の林沙耶芸能界での今後の活躍に期待ですね!